赤い指

妹が置いていった本の中に東野圭吾の本が何冊かある。
今まで2作読んだがあまりぱっとしなかった。
でも人気が有るようだし、面白いものもあるかと暇に任せ読んで見た。

赤い指

赤い指

結果、
雪舞幹事長が東野圭吾のことを起承転結の起承転までは面白いが
いつも結でがっかりさせられると書いてたが
この作品、逆だった。
最初はほぼ想像できる展開で進み、このまま終わってしまうのかと思ってたら。
最後の3ページほどだけが面白かった。
まだ何冊かあるが、せっかくだから読んで見ようと思ってる。
佐々木譲とか読みたい作家のもあるのだが楽しみは後。
ただ東野圭吾の作品は読みやすいのであっという間に読みきってしまうだろう。


ところで昨日採ってきたクリタケ
ある人が昨夜食べたそうだ。
今朝は何ともなく目が覚めた。
そうブログに今日書いてるので、これで安心、食べても良さそうだd(-_☆)