昨日バンカラと書いたら思い出した曲。
吉田拓郎が作詞作曲でかまやつさんが歌った。
吉田拓郎は自分より3歳年上、まだバンカラが残ってた頃だろう。
詩の中には現実味が薄いところもあるが、共感を覚える部分が多い。
特にこの3つのフレーズ
「おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじあの星見つめて何思う」
「アー友と よき酒を時を憂いて飲みあかしたい 今も昔もこの酒つげば心地よし」
「今の暮らしに飽きたら二人で 夢を抱えて旅でもしないか あの頃へ」
まさに今の自分の心境。
75年の曲だから拓郎はまだ29歳、どうしてこんな歌詞を思いついたか・・
でもそうでもないのかな?
考えれば自分もこの年26歳、社会人になって間もない頃だが、もう学生時代を懐かしく思ってかもしれない。