昔は山菜取りをよくやったが
最近はほとんどしなくなった。
母が生きてた頃は、外に出掛けるのが好きでよくワラビとかゼンマイを取りに行ったものだ。
その頃は逆に山菜は知ってる種類は少なかった。
朝日小屋に通うようになって色んな山菜を教えてもらった。
北又までの道の開通（開通しても許可車しか通れない）が遅いので、山菜取りに入る人も少なく、登山会まではほとんど誰も入ってない状態だ。
そのお陰で、山菜は豊富。
この山で始めて教えてもらったものにアマンボ（ユキザサ）がある。
年に1度でいいから食べたい山菜だ。
先日の帰り、若者たちが山菜取りにはまった。
自分は足首に不安があったので自粛し若者たちに「沢山取れたら分けてね」と言ってたら、本当に沢山分けてくれた。
それがアマンボ。
家に帰って翌日さっと茹でて、醤油とマヨネーズで食べた。
やはりこれが最高！酒が旨い！
勿体ないので毎日少しずつ食べている。
今年もフキノトウから筍、ワラビ、ウド等、貰い物ばかりだが沢山食べた。
あと、ギョウジャニンニクがまだだが、これも内緒（謎）で用意してある。
