先日の東京の帰り、行きに持ってた本を読み終わってたので帰りに読む本がほしかった。
東京駅に戻って来ていつもの本屋を見たら無くなっている。
いつも思うが東京駅の中の店どうしてこんなに短期間でどんどん変わるのだろう?
帰りのビールも買いたいが、中でも買えるのでとにかく本屋を探す。
時間が迫る、焦る、やっと遠くに本の文字が見えた。
先日banちゃんから薦められた「大空のサムライ」を探すが焦ってる目には入ってこない、ふと前を見るとこれも以前雪舞幹事長がブログに載せてた「白銀ジャック」が有った。
迷わず買ってホームに急ぐ、余裕で間に合ってしまった(笑)
ビールとお酒とつまみを買って乗り込んだ。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2010/10/05
- メディア: 文庫
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昨夜残りを読みきった。
採算割れに苦しんでいるスキー場に爆薬を仕掛けたと脅迫メールが届く。
スキー場を売却したいと目論む経営陣と、地元の利害関係が絡まって事件は動く。
現場のスキー場関係者は必死になって脅迫に対しての対応を取る。
最後はどんでん返しになって全てが上手く行ってしゃんしゃんと言う話。
しかしこのストーリー納得がいかない所がある、なぜ脅迫をする必要が有ったのだろうか。従業員を騙すだけなら何もこんな大げさなことをしなくてもと思うが・・
こんな事を思うのは自分の読み方が浅いだけ?
ところで、梅雨入りと言ってたけど、今日は快晴、明日から月曜日までも天気よさそう。「梅雨に入ったと思われます」と発表して翌日こんな予報を出すのは富山気象台ちょっと辛いだろう、今年も後で修正でしょうね。
明日からは予想外の好天の中(これも気象台の予報なのでちょっと心配はありますが)朝日小屋に行って参ります♪