今年はほとんど山菜取りはしなかった。
わざわざ山菜取りに行く時間が有るなら
山に登ったほうがいいと思ってるせいだ。
山で山菜を見つけても量が無いと料理も出来ないので
少し見つけても採らない場合が多い
最初無視して、後からどんどん見つけて「しまった!」と思うこともある。
そのせいで、いつもの年より食べる機会も少なかった。
日曜日に東京から帰ったら家に立派なウドが届いてた
山仲間が届けてくれたものだ。
昨夜、てんぷらと酢の物にして頂いた。
やはりウドは美味しい♪
まだ残ってるから今夜はキンピラがいいな。
とまあ、山菜はそんな具合だが
今年は自分で野菜を作っている(まだ来年に向けてのテストだけど)
その野菜が最近採れだした。
ナスもキュウリも好きなのに何か進んで食べる気がしない
何故なんだろう?
何かニセモノのような気がしてならない。
こんな作り方でほんとにいいのだろうかと疑っている
もちろん気のせいで、本当は美味しいのだと思うが・・
自分で育てた生き物を食べているような気味悪さもある。
自分で採ってきたキノコと同じで
誰かが美味しいと言ってくれれば安心して食べれるのかもしれない。
記憶にないトラウマでもあるのかな?