カメカメクラブ仁王山

今週もトヨさんに誘われて山スキーに行ってきた。
今回は場所も近いし、あの周辺なら何度も行ってるので
大体の時間も計算できる。
7時半出発と言うことで、家を5時20分くらいに出て
現地に向かった、ところが八尾を過ぎ正間トンネルを過ぎたところで
通行止めの看板が、何だと思って見てみると夜間通行禁止
開くのが7時となってる、えっ!間に合わないと思ったけど
しょうがなく待ってた、それでも6時45分に開けてくれた
待ち合わせ場所に一番乗りかと思って行ったらもうすでにトヨさんたちが
通行止めをジャンプして来たらしい。
その後続々と仲間が集結、高岡ハイキングクラブの面々も
煮豆の河ちゃんや、角さんと言葉を交わす、ハイキングクラブはスノーシュー

スノーシュー隊は最初の急登を直登するがスキー隊はジグをきって登る
いつもながら帰りはこんなとこどうやって滑ろうかと不安になる
何とか登りきって最初の東屋で小休憩

日本貧脚同好会、北アルプス支部カメカメクラブの会員証、カッコいいな〜
ハレルヤもこんなの誰か作らないかな〜

はるか彼方の稜線をスノーシュー隊が行く

大阪からのまっちゃん夫婦が行く、さすが遠方から来てる人はモチベーションが違う
この先が怖かった、大阪の夫婦のルートがひどそうなので右にルートを取ったら
凍ってがちがちの斜面、転んだらはるか下まで止まらないだろう
スキーのエッジだけでひやひやしながら通り抜けた。

頂上に向かっての最後の急登、

頂上ではハイキングクラブがもう宴会を始めてた

すぐ横にシェルターを作り時々言葉を交わす、食べ物も頂いた
先着隊が帰る時に河ちゃんにカメラマンになってもらった

さあこれから滑るぞ〜

ゲレンデのような素晴らしい斜面が続く、
ところがこのちょっと上で、転んだ時に右ひざをひねってしまった。
せっかくの斜面をやっとかっと滑る。悔しい!

916の東屋で最後の休憩を取り、最後の急斜面に入る

途中でまた転んだ時膝にダメージを与えてしまい最後は
膝に力が入らずターンするたびに転びやっとで降りた。
最後はお楽しみ大長谷温泉でゆっくりのはずが家に着替えのバックを忘れてきたため
一人先に帰った、家について車を降りたら膝に激痛、
それでもやはり楽しい一日だった。
今日の同行者はトヨさん、hirohaさん、nakagawaさんmituiさん
福井のキューちゃん、大阪のまっちゃんご夫婦だった。
皆様最後にご迷惑をおかけしましたが本当にありがとうございました。
今もまともに歩けない、明日会社に行けるだろうか・・