風が強く吹いている

午前中末の娘夫婦に付き合って
結婚のお祝いを貰ったお宅に挨拶回りをした。
そのあとイオンの「カプリチョーザ」で食事を一緒にした。
別れた後、せっかくイオンに来たのだからと
家内を誘って映画を見た。
弱小陸上部が箱根駅伝を目指して皆で頑張るという話。
なんか野球の「ルーキーズ」と似たストーリーだなと思ってたけど
駅伝ファンとしては見たい映画だった。
最後はきっと涙が出るだろうなと思ってたが、
もう途中から涙がが出て止まらなかった。
不思議に最後の場面になると何か予想通りという感じで涙は出なかった。
でも、若者が走る姿はやはりきれいだし、それだけでも涙が出そうになった。
自分は中学の時陸上部ではなかったが、よく一緒に走ってた。
あの辛い練習を思い出した。
あれ以来走ったことはないが、よく走ってる夢を見るのは何故だろう。
夢の中で走るのはちっとも辛くないし、凄く早く走れるし気持ちがよい。
走るのが好きなのかもしれない、いまさらもう走れないけど・・