年金

40代くらいまでは、60才までなんとか働き、後は年金を貰って毎日が日曜日を夢見ていたが、
日本のふざけた年金制度のおかげで、もらえる年齢がどんどん上がり、挙句にもらえる金額はどんどん予定より少なくなっていく。
山登りに例えれば、やっとたどり着いた60歳が念願のピークと思ってたのに、偽のピークで本当のピークはまだ先だったようなもの。
まあ、山ではよくあることなので、こんな仕打ち(・_・?)には慣れているが・・(怒

先日末の娘が、「お父さん年金って65歳になったら自動的にもらえると思ってたら大間違いよ、自己申告でいっぱい手続きしないと貰えないよ」と教えてくれた。
そりゃ困ったな、まあでもまだ先のことだから、誰かに教えてもらってその時やればいいと思ってたら、娘が「お父さんの分、もう申請できるから私がやっておいてあげる」と言ってくれた。3人目にしてやっと頼りがいのある子供が出てきた。(嬉

その子が明日嫁ぐ、長女と違って近くへだがやはり寂しいな。
今晩はその長女も帰って来て久々に家族そろって晩御飯と思ったが息子が帰ってこない。
思い出すのは、三人揃って七五三を迎えた時、皆かわいかったな〜。
末の子は、お姉ちゃんと、兄ちゃんに好きなようにもてあそばれ、必死に付いていこうとしてた。
二度と戻らない遠い記憶だ。