昨日の朝起きて、布団を上げようとした時
腰に、いや〜な感覚が、
その後しばらく腰が痛かったが、日中には忘れてた。
今朝起きたときまた痛みが、昼になって痛みが増してきたので
お医者さんに行こうと思った。
そこで、何処に行くか迷ったが、思い当たる医者は二箇所
一つは、一年苦しんだ五十肩でもその日に直してくれた医者。
もう一つは、すぐ近くの空いている医者。
最初のは、すぐに痛いと麻酔の注射を打つ、麻酔の専門医
ただしそれがとても痛いので、今回は空いてる医者にした。
軽いぎっくり腰だそうで、「ほっとけば治る」と言われた
えっ!と言う顔をしたら、「じゃ、薬を出そうか、注射するほどでもないし」と言う事で薬を貰ってきた。
この医者、前から何度か行ってるが、何時行っても空いてる。
今の院長のお父さんがやってた頃とても評判が悪かった。
とにかく態度が悪い。患者をお客と思わずとにかく威張ってた。
診察室でくわえタバコで診察をしたり、患者が下手な事を言おうものなら「そんな事は医者が決める」と言うような調子だった。
でも、何かそういう子供っぽいところが妙に気に入って通ってたのだが、何年か前にあっけなく亡くなってしまった。
その先生の面白い話はたくさんあるが、その中の一つ
やはり腰が痛くて行ったのだが、カルテも見ないのか前に同じ症状で行ってるのに「腰は時間かかるぞ」と言われたので「前にもなったのですがその時はすぐに直りましたが」と言ったら、「何処の病院で?」と聞くので「え、ここですが」と言うと「ん〜んほんとに直ったか?」
「はい治りました」「その時どんな治療をした?」「コウコウシマシタ」「じゃ今回もそうしよう」てな調子の先生だった。
今回の二代目先生は威張らないが、これも面白かった
「今度の日曜日、やってるから来てください、日曜なら空いてるから待たなくていいですよ」と言われた。