2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴールデンウイーク初日

初日と言っても、明日からまた出勤。 3日働いたら本当のGW どこかに行きたかったが 山に出かけるほどのモチベーションは上がらず 午前中に気になってっる畑の草刈りをした。 他にすることもなかったので徹底的に3時間 久しぶりに綺麗になった。 それでも結…

「山の日」制定

再来年から8月11日が山の日に制定されるそうだ。 まあその頃は毎日が休日の自分にはどうでもいい話だ(笑)

有島武郎を読んだ

有島武郎の小説2作を読んだ 「生れ出づる悩み」と 「或る女」 「生れ出づる悩み」は社会主義思想が感じられる物語。 「或る女」は時代を間違えて生まれて来た近代女性の悩みを描いている。 なかなかな内容の作品だったがどちらも暗い話。 読んでいるこっち…

黒部川奥の山旅

小暮理太郎の「黒部川奥の山旅」を読んだ。 大正4年月7月の話なので現在のような登山道もなく整備された山小屋もない時代。 それ故現在のルートとはかなり違ったルートを歩いているので興味深かった。 片貝南俣から入って毛勝三山より北方稜線に入りそのまま…

ハレルヤ大倉山

今月のハレルヤの幹事は酒呑老子 行き先は細蔵山の予定だった。 先週前もって下見してあったようだ。 しかし朝早月川の渡渉点を見ると渡渉困難の判断 行き先を大倉山に変更する。 大倉山は車が登山口まで入れず林道を45分ほど歩く。 いきなりの急登だがこ…

夏目漱石2作

夏目漱石は大好きな作家 40年ぶりくらいに読んでみた。 「三四郎」 「草枕」と続けて読んだ。 「三四郎」はサクッと読めたが 「草枕」は難解だった・・ やはり若い頃と違って頭が硬くなったようだ 周りくどい表現は何度か読み直さないと理解できない 途中…

ウドが出た

今日仕事帰りにちょっと気になって畑のウドを見た。 まだ早いかなと思ったが ここのところの陽気のせいか立派に育ってた。 期待してなかったが晩酌をしてたら、早速酢味噌と一緒に出してくれた(^^♪ そしてきんぴらまで出てきた。 てんぷらも揚げようかと言っ…

鳴門秘帖

鳴門秘帖を読んだ。 最初面白いと思ったが読み進む内に あり得ない偶然とあり得ない人間関係があまりにも多すぎ、ちょっと面白みが薄れてしまった。 まあ戦前の新聞連載小説だから当時はこんな内容の展開でも人気があったのかもしれない。 最近のサスペンス…

花見三昧

午前中に孫守をした後花見に出かけた。 まずは福岡の願渡川沿いの桜並木。 今朝の新聞にも載ってた。 この景色が延々と続く。 初めてゆっくり見たがなかなかの景色だった。 家に帰る途中妹を誘って高岡古城公園の桜も見に行く。 何時見てもこの堀に落ち込む…

カメラが帰ってきた

先週夕方テレビを見てたら 上市の土井さんからメールが入った なにかと思ったら、先月二王山で落としたカメラを拾った人がいるとのこと 暫くしたらその方からわざわざ電話を頂いた。 翌日、高岡まで来られて電話を頂いたが その時急用が入りどうしてもお会い…

酒と桜

徳本峠の入り口、島々の地酒屋を覗いたら ㊙と書いた酒が有った。 新聞紙の包みを開けてみると大信州の微発泡の生酒、とても美味。晩酌が終わって久しぶりにウオーキングに出かけた。 近所の十間道の桜が満開 もう少し散り始めてた。 ふと先日読んだ「宮本武…

タイヤ交換

同じ歳のある人のブログで最近タイヤ交換をしたらとても大変だったと 歳をとって力もなくなってきたと泣きが入ってた。 普通自動車のタイヤくらいで何を言ってるのかと 朝から始めた。 前の4駆の車だとタイヤが重くてそれはディラーにやってもらってた。 で…

菊池寛

直木三十五続き?で菊池寛を読んだ。 まず有名な「父帰る」 そして「恩讐の彼方に」 続けて「芥川の事ども」 「ある抗議書」 「吉良上野の立場」 「真田幸村」 「島原の乱」 「差し押さえられる話」 ちょっと乱読気味だけどこれだけ読めばなんとなく分かった…

南国太平記

先日の日記で書いたとおり直木三十五を読んでみた。 何から読もうかと思って作品欄を見てたら、初めてと思ってたのに 「寺坂吉右衛門の逃亡」を前に読んでいた。 それもつい最近なのに忘れっぽい頭にも呆れたものだ。 昔から芥川賞と直木賞が同時発表される…