今日はまだ登ったことのない高峰山に誘ってもらった。
R471の道路から西尾根に直接登る
見ただけでゾッとする斜面
まずは階段作りから
とにかく急
夫婦愛の画
ラッセル交代で頑張る
尾根に出ると別世界、雪も締まってほとんどラッセル無し
気持ちの良い広い尾根が続く
熊棚がいっぱい
大笠方面の景色が綺麗
無線基地に到着想像以上に大きい
先頭歩いてて頂上かと思ったらまだ
山頂には豆谷部落からのトレースが有ったが人影は無し。鳥居は頭だけ出てた
山を見ながら誰も来ない山頂でゆっくりランチ天気も最高で全く寒くも無し。
頂上付近の唐松林
下りも絶景を見ながら楽しく
でっかいロールケーキがいっぱい落ちて行く
気持ちの良い下り
今日のコース
最初の登りはきつかったが後は快適な静かな山だった。
登り2時間半、下り1時間10分今年は丑年
そして丑年生まれの自分は気になってた牛岳
冬の牛岳は何年ぶりだろう
471号の道路脇に停めて出発
大牧温泉への遊覧船が見える
小牧ダムも
トレースがあると思ったのに登山口には跡が無い
雪の無い時はここまで車で上がれる
それでも20分少々で登れた
ここからは先行のスキートレースが有り時々借りながら適当に登る
こんな池初めて見た。
七合目手前辺りからはラッセルがキツくスキーのトレースを辿る
雪面が綺麗
だんだん辛くなって来る
メローな斜面、スキーは気持ち良いだろうな
忍耐の登りが続く
先行のスキーヤーはここ（900m付近）からドロップしてた。羨ましい！
頂上までもうすぐだが辛い
スキーのトレースが無くなったが後から来た人が先行ラッセルしてくれて助かる
三角点手前で脇谷からの激坂尾根を登って来た知人に会う
取り敢えず三角点まで行き、牛岳神社には今回寄らず知人のいた所まで戻りランチ
下りは知人と一緒に新雪の好きな場所をてんでに駆け降りる。
今日のコース
今年はもうそんなに積もる事はないと思ったが
今朝起きたら5センチほどの積雪が
除雪しなくてもいいほどたが
外に出ると近所の人が雪かきしてる
ウチだけしないのもアレなので少しだけ始末する
昼過ぎには雪かきしないで残してた雪も溶けて無くなってた。
午後からニュースが
射水市で今月いっぱいやると言ってた pay payの還元が突如明日で終了とのこと。
30%の還元がやはりとんでもない需要を呼んだよう
何処の店も大変な混み具合だったらしい。
今日行って来た人の写真を見るとドラックストアの棚が空っぽに。
射水市は密状態と交通渋滞の回避と言い訳してるが
予算が足りなくなったのが一番だろう。
付与の上限が30000円なんてちょっと太っ腹過ぎだと思ってたが。
高校を卒業して真面目に2年間もやってればどうなったかは知らないが
遊んでばかりで2年が過ぎた
それでも入った大学
それと同時に我が市の寮に入る
一年生でも二年生に歳下がいる
これが知り合いのいない寮ならただの一年生なのだが
三年生に高校の同級生が何人もいた。
そうなると二年生でも皆んな自分の事を先輩のように接する。上級生と言えるのは四年生だけ。
寮に入ってもずぼらは変わらず、教科書も買わず選択する授業も寮の同じ大学の二年生に取りに行ってもらう始末。
大学の授業に始めて出席した時も周りが皆んな子供に見えて途端に授業に出る気がしなくなった。
それでも何人か知り合いが出来、どうしても出席数の必要な外国語の授業は代返してもらった。
ただ試験だけは受けに行くので単位を取るのには問題無かった。
英語の試験は高校時代のレベル以下の内容、それでも分からない周りの連中に代返のお返しに答案用紙を回して上げた。フランス語に関しては全く分からないので答案用紙を回してもらったが信用は出来なかった。4年間で成績が優だったのは英語の他に数個しか無かった。授業にも出ないので優が有る方がおかしいのだけど。
卒業まで学生運動のせいでストライキやロックアウトなどが何度も有ったがゼミ以外はほとんど授業に出たことがないのにレポート試験が多くそのおかげで卒業。
何の為の大学だったのか。
ただ雀荘だけは出席率が高かった。
高校を卒業した翌年の親不孝の懺悔をしたが
親不孝はまだまだ続いた。
翌年は東京の予備校に行きたいと親に頼み
東京に、下宿は早稲田のすぐ近くのアパート
予備校も早稲田大学のすぐ前
ここも一度行ったけどすぐに嫌になって
早稲田の校内をウロウロ
早稲田には高校時代の同級生が何人かいたのでアパートに誘ったりしてた。
とにかくなまくらで部屋の掃除もたまにしかしてない
授業の終わりにやって来る友人が何時も掃除をしてくれた。
予備校にも行かずあちこちの同級生（皆んな大学生）の所に出かけて麻雀ばかり。
早稲田の学生でやはり高校の同級生が当時学生運動をやってた、過激なセクトだったが夜中に仲間を連れて泊まりに来ることも。
一度田舎の親が内緒でアパートを確認に訪れた時、その彼が一人で泊まってた。その日はたまたま予備校には行かないが公開テストの日でそれに行ってた。その後やはり高校の同級生の女の子とテストの後デートしてた。
親は部屋に知らない男がいたのに驚いたが、息子が公開テストに行ったときいて安心して帰ったらしい。
そんな一年間だったがほかにも色々な事（当然親には内緒）が有り忘れられない年だった。
でもあの一年は人生の中では無駄どころかとても大切な一年だったと今も思う。
射水市でpay payの30%還元が始まった
小杉に行ったついでに懐かしい「いちい」の中華そばを食べて来た。
この店の話をするにはほぼ懺悔のような話
高校を卒業した年から大学卒業まで親不孝の限りを尽くした。
大学受験なんてとナメてかかった結果
浪人をすることに。
その事には何とも思っていなかった。
まず小杉に有った予備校に行くことに
しかし朝予備校には行くには行ったが最初の日から出席のサインをしただけでそのままお帰り。
近くのパチンコ屋に寄った後、この「いちい」でラーメンライスを食べてそのまま高岡に、ほぼ毎日高岡の雀荘通い。
結局予備校の授業は受けた記憶が無い。
そんな生活の翌年はまた浪人だった。
その思い出深い「いちい」は全く違った大きな店になってた。
やっぱりあの頃の方が美味しかったなと思うのは仕方ないかもしれない。
数年前にすっかり忘れてしまった数学をボケ防止にやろうと思って探したら丁度いいのがネットで見つかった。
思い出しながら2冊を2度読み直した。
ただやってて目の前の問題は何とか分かるが
これの応用が浮かんで来ない。
やはり基本からやらないとダメかと思ってた。
一番やりたかったのは小学校の算数
それから始めれば数学ももっと思い出せるかもしれない。
孫が小学校に入り上の子が四年生、下の子が一年生
四年生の子が算数が嫌いと言うのでたまに行った時宿題を見てやってたら、その算数に対する最近の取り組み方が面白い。
これはもっと小学校の算数をやりたいと思うが毎日行くわけじゃないのでたまにしか機会が無いのが惜しい。
でも去年入った一年生がいるので宿題を見てやるのが楽しみになってきた。
今日もその一年生が自習に面白いことをやってた。
算数のしりとりだと。
何かと思ったら足し算の答えを次の足し算の頭にして次々と足し算をやっていくのだった。面白いことを考える一年生だ。
