腰痛をおして

今日は天気も良く風も強くない

自転車で出かけるには絶好

朝起きて準備をしてたら腰に違和感を感じた

この程度なら自転車に乗って体を動かせば治ると思い出かけた。

あまり負担のない平野部を走ろうと小矢部川堤防を石動に向かって進む。

途中何時も写真を撮る場所で定点観測

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堤防にはムラサキツメクサがいっぱい咲いてた

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この時自転車の乗り下りの時腰の痛みはまだ残ってた

小矢部のクロスランドタワーで少し休憩

タワーの窓ガラスの掃除をしてた

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福野、福光、城端と回り庄川町の水記念公園に行くつもりだったが腰の痛みが取れず津沢で戻ることにした。

砺波のチューリップ公園でしばらく休んだが立つと痛みが酷くて歩くのも辛い

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でも自転車に乗ってしまうと痛みは感じず、足も疲れてない何とかこのまま家まで帰れそう。

昼が過ぎたのでラーメン屋に寄ったがやはり歩くのが辛い。

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歩くと痛いがまだ自転車は乗れたので何とか無事家に帰る。

今日のルート f:id:yamanouta:20190523192814j:plain

二上山散歩

四国の旅から帰ってあまり疲れを感じていなかったが

十分に休む間も無く東京に行ったり、そのすぐ翌日からキャンプ行ったりしてたら月曜日になって突然疲れが出てきた。しかしその日も孫が運動会の代休日だった為映画に行かなければならなかった。

その夜は8時過ぎには寝て翌朝までぐっすり。

その日も保育所の迎えとか色々有ったが、もう一晩寝ると疲れは感じなくなった。

今朝は四国で壊した自転車も直ってきたし、天気も絶好、自転車で出かけるつもりだったが着替えるのが面倒になって軽くウオーキングに出ることにした。

当ても無く出かけたが足は山に向かった。とりあえず鉢伏山の鐘つき堂までと歩いてたら足元に毛虫がよく見ると結構いる。

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確認は出来ないがこれが茶毒蛾だったら踏むと地雷のようなもの、しばらくは地面だけを見て毛虫を避けて歩いた。

鐘つき堂に着いたが二上山にまで行こうかと思い少し休憩

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筍の時期が終わると竹の葉が枯れ始める

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少し霞んでいるが立山、劔が見える

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あまり好きじゃなかった二上山山頂、今年になってもう何度来たか、最近散歩コースになってしまった。

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下りはまなび館へのメイン道路を下りてたが途中歩いたことのない道に入る。どこに出るのかと思ったが山麓の住宅地にでた。こんな所にも登り口が有った。

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家に帰る途中あちこちにカタバミの花が咲いてたけど、

これだけまとまって咲くと見事。

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東京に

四国から帰って2日目

今度は用事が有って東京に

安房峠を越え松本から中央高速に乗る

5時間半くらいで目的地に夕方までに用事を済ましたら

翌日は時間が空いた。

何十年ぶりかの朝の通勤ラッシュの電車に乗る

電車を乗り継いで湯島で降り不忍池

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上野公園を歩いて国立博物館に向かう

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目当ての展示があったが、時間前からもう長蛇の列

アッサリ諦め、浅草に行くことに

彰義隊の墓に参る

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すぐ近くに西郷隆盛銅像、敵対したもの同士がこんな近くに祀られているとは初めて知った。

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時間あるので久しぶりの浅草に向かう

銀座線の浅草駅が随分綺麗になってる

案内通りに外に出たら雷門のすぐ近く

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仲見世は人で埋まってる

9割くらいは外国人

自分が他国に行ってるみたいな感覚

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仲見世の途中からスカイツリーが大きく見える

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浅草寺にお参り

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浅草で昼食を食べようと思ってたがあまりの人の多さに諦め帰ることにした。

12時半くらいに東京を出て7時前までに家に帰れた。

伏木の祭り

今日は

伏木の喧嘩山祭り

昼は花山で町を練り歩くのだが

伏木に住んで30年も過ぎるのに花山は見たことがない

市役所の支所に用事があったついでに歩いて見てきた。

祭りの始まる前に露天商が一斉に店の準備をしている

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用事が終わり町に戻ると花山が集まり始めていた

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夜は提灯山に変わりぶつけ合い(かっちゃ)を行うそれが喧嘩山のいわれ。

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今夜は天気も良く寒くもないので見に行くのは絶好の機会だが、明日早く出かけなければならないので今年はパスだな。

四国7日目最終日

f:id:yamanouta:20190513115807j:plain自転車が故障したので今日は最初から電車の旅

前日からネットのナビタイムで帰りの電車の乗り継ぎを検討しておいた。出発駅と到着駅を入力、出発時間を入れれば即何通りかのプランが表示される。前なら時刻表を順に調べて検討しなければならなかったが便利になったものだ。

朝食を食べながら外を見ると正面の山に何本も斜めの道が付いている、目を凝らすと斜面全体に何かの木が植えてある。はっと気がついたここはみかんの産地だ。

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切符を買うのに時間かかると思って早めに駅に行く

前もってジパング倶楽部の手帳に乗り継ぎを書いておいたので駅員にそれを渡す。新高岡のみどりの窓口ではそうして置くと5分もかからず四国までの切符を出してくれたが八幡浜の駅では珍しいのか三人かかりで私の書いた物を見ながら相談している。結局窓口を20分以上占領してしまった。

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松山駅ではすぐの乗り換えがあるが、急ぐこともないので一本後にしたので駅から出てみる

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小腹がすいたのでじゃこ天うどん

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ホームに「しおかぜ号」が入ってくる

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車窓から瀬戸内海を眺めながら

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今治手前で3年前に渡ったしまなみ海道の橋が見える

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丸亀城や通称讃岐富士を見ながら四国にさようなら。

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瀬戸大橋からの瀬戸内海も見納め

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岡山に到着、ここも時間を取っておいたので外に出てみる。

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桃太郎の手に鳩が止まってお供が一羽増えていた

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まだ時間はあるが新幹線の改札口に行くと何か様子がおかしい。人が多く構内放送が聞きとりにくい。どうもトラブルが有ったよう。架線に何かが絡まって岡山新大阪間が不通になっていた。

時間は遅れて岡山駅に停車してる「のぞみ」は自分の予約の列車よりかなり前のもの。それがしばらくしたら動くから他の列車で急ぐ人はそちらに移動してくれと言っている。自分の予約の「のぞみ」では京都での乗り換え

が不確実なので駅員に今停車してる先のものに乗ってもいいかと聞くとそうして下さいと言われたのでホームに向かう。ぞろぞろと沢山の人がそっちに向かうので混んでるか心配だったが指定席に空きが見えたのでそこに座り乗務員に聞くとその席は空いてるからどうぞと言われ安心。

それでも先の電車が前に何台もいるので信号待ちを何度も繰り返し新大阪に、新大阪を過ぎると快調に京都着。

自分の予定してた時間より20分くらいの遅れで済んだのでサンダーバードには余裕で間に合った。

駅弁とビールを買って乗車。

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金沢で北陸新幹線に乗り換え無事新高岡着。

八幡浜から新高岡までの乗車券

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夢のような七日間が終わった。

四国6日目

今日も暑くなるらしいが

朝ホテルを出てすぐはやっぱり肌寒い

快適道を走り登りを少しやるとトンネルが見えてきた。

近ずくとそこが県境だった。

長かった高知県が終わり愛媛県に入る

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20kmくらいで道の駅に入る

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愛南町の海岸の景色少し霞んでいるがそれがまたいい

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長くて嫌なトンネルが見えてきたら横に自転車、歩行者専用トンネルがあった。ホッとする。

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また綺麗な景色が現れる。須川[

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何かの養殖が湾に溢れてる

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舟家が並んでる

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嫌なトンネルが見えだと思ったら、また横に専用トンネルがあった。

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道路にもストレスの感じない専用道路が

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気持ち良く走り長いトンネルを抜けると宇和島

ここで事件。

地図を確認しようと歩道に上がろうとしたら段差に当たり転倒!

起き上がってしばらく走るが何かおかしい、また止まって歩道に上がるとブレーキがかかる

良く見ると前輪のスポークが一本折れていた。

これでは走れない。

しょうがないのでバス停を探し、輪行袋にしまう。

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バスの時間があるので宇和島の駅まで 歩こうかと思ったが歩いてきたお婆ちゃんに駅までどれくらいと聞いたら結構遠い。バス時間まで随分あると思ってたらお婆ちゃんが行き先の違うバスでも駅は通ると教えてくれそのバスはすぐ来た

宇和島の駅に着き案内で八幡浜までの時間を聞いたらあと2分くらいしかない案内の女性が切符を買うのを手伝ってくれて発車間際の電車に乗せてくれた。

さっきのお婆ちゃんといい皆んなとても親切だ。

お遍路さんが多い為か四国の人はとても親切。

最後電車に乗ったせいでチェックインの時間までまだあったがホテルもどうぞと入れてくれた。

部屋に入って着替え、昼を食べて無かったので外に出てみるがここの商店街もシャッターが目立つ。

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今日の宇和島までのルート

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明日は松山まで走る予定だったが今回の四国自転車旅はここで終了にすることにする。

家にはより早く帰れそう。

番外編)四国八十八ケ所

今回はそんな気も無かったが

あまりにあちこちでお遍路さんを見る

とんでもない所をどこまで歩くのかと心配になる人も

最初はこんな信心不足なものがお遍路さんに声をかけるのがはばかれたがだんだん慣れてきた。足摺岬の38番札所の金剛副寺はすぐそこだったので参拝した。

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入り口のハスの花

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やはり中にはお遍路さんがいっぱい。

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