今日も天気がいいので何処かに行こうかと思ったが
遠くに行くのも面倒なので
カミさんと二上山に
万葉ラインの桜はこれからまだ楽しめそう
鉢伏山で下界を見ながら小休憩
二上山山頂
自生じゃなくて植えたものだけどカタクリ
この後雪割草を探しに行ったが
もう時期は過ぎてた。
ぐるっと回って家に戻ったら歩いた距離は12kmをこしてた。
今日は天気が良く一日フリーなので自転車で出かける。
菜の花が咲き乱れる小矢部川の土手にはハマダイコンの花が咲き始めてた。
1時間半ほどで天田峠着
観光客でいっぱい
城を後にして香林坊、武蔵ヶ辻と街中を走り近江町市場の中を歩く
東茶屋街は何度も行ってるし観光客で混んでるので前から一度見たいと思ってた主計町の桜を見る
津幡町で見た枝垂れ桜
天田峠を越えて石動の町に入って、もう登りもないしとホッとした途端後輪がパンク
一年以上パンクは無かったが、、
タイヤを外して見ると金属片が刺さってた
チューブを交換してなんとか走れないかと思って交換したが持参してたチューブのムシがダメになっててすぐにエアーが抜けてしまうので諦めてカミさんに迎えに来てもらった。
天気が怪しので傘を持って古城公園に
いつも満車状態の市役所駐車場は時間が早いせいかまだ空いてた。
公園に向かう途中も桜が綺麗
八分咲き程度だが蕾を残してるのも中々良い
公園の中も一斉に咲き始めたよう
桜を眺めながらブラブラ歩き本丸広場から堀に降りる
堀に桜が映える
噴水も綺麗
ほぼ満開の桜も
結局傘は必要無かった。
午前中暇なので久しぶりにアマゾンプライムビデオで何か無いかなと探してたら
「祈りの幕が下りる時」が目に付き早速観る。
見始めてアレ?これ一度見た映画じゃないかと。
だけど何かおかしい、ひょっとして小説で読んだのではと思う頭に残ってる場面の映像が同じに感じる。
映画だったのか小説だったのかくるくる頭の中で考えながら観てた。まずキャストが頭に残ってる映像そのまま益々映画だったような気がする。
しかし途中から頭の中にある女優(松嶋菜々子と伊藤蘭)がイメージと違うように思えてきた。やっぱり小説だったんだと確信したのは後半になって自分の頭の中で描いてた解釈と演出が違ってきた時。
映画を観終わって本棚を探したらやっぱり有った。
読んだ本の題名も作者もすっかり忘れてるのに映像を観て内容を思い出すなんて初めてだ。
東野圭吾は読んで最後はガッカリすることが多いが映画には向いてるのかもしれない。
二日間孫の世話だったが今日は一日フリー
天気が良いので自転車もいいが準備をするのが面倒なので二上山に歩いて登る。
山の手前の道路際にはリュウキンカが最盛期
登山口にはキクザキイチゲ
登り始めたらまだと思ってたショウジョウバカマがあちこちに咲いてる
すぐ先には大好きなオウレン
キンキマメザクラも
二上山山頂
ここから秘密!?の場所へ
この山ではあまり見れないイワウチワ
ここから先がお目当ての雪割草
雪割草につられて崖を降りてたら登り返す場所を間違えて木につかまりながら登ってたらイワカガミを見つけた。これもこの山では珍しい。
ここから元の登山道に戻れば楽なのだが単調でつまらないこのまま進めばアドベンチャーワールドになるのは知ってるが下る、途中の急坂にはトラロープが張ってあるが誰が歩くのだろう?坂を下りきってからがまた酷い、藪を掻き分けながら歩きやっと道路らしきものに出るがぬかるんで有るのはイノシシの足跡だけ、ぬかるみに足を取られシューズが取られてしまったり泥だらけになった。小さな滝の下でシューズを足ごと洗うがその先でまた泥だらけになる。
最後は道路横の用水に入ってシューズを洗う
その横に咲いてたキクザキイチゲ